2015年11月20日

リウマチが貧血を合併しやすい理由とその予防

リウマチになると貧血になりやすいということがわかっています。

関節リウマチ患者の6割以上に軽度から中程度の貧血症状がみられます。
貧血の種類としては、炎症性貧血、鉄欠乏性貧血、腎性貧血、骨髄性貧血が挙げられます。

炎症性貧血とは、関節リウマチの慢性的な炎症によって産生され増加した炎症性サイトカイン(炎症反応物質)が、骨髄での造血を抑制したり、赤血球の寿命を短くすることで起こる貧血のことです。
リウマチの症状が軽くなる(炎症が軽くなると)と貧血は改善するようです。

鉄欠乏性貧血とは、造血に必要な鉄が不足することで起こる貧血です。鉄欠乏性貧血は食生活で鉄分が不足すると起こりやすいのですが、関節リウマチにおける鉄欠乏性貧血の原因には、関節リウマチの治療に用いられる消炎鎮痛剤(痛み止め)などの薬剤によって引き起こされる消化器の潰瘍(胃潰瘍)や出血といった副作用が考えられます。

腎性貧血とは、腎臓の機能の低下によって起こる貧血です。関節リウマチ患者は筋肉量が少ないため、腎臓が悪くなっていても血液検査に現われにくい特徴があります。腎性貧血は慢性炎症性貧血や鉄欠乏性貧血を合併していいることが多いようです。

骨髄性の貧血・再生不良性貧血の原因は、関節リウマチの治療薬の抗リウマチ剤(特にリウマトレックス)や鎮痛剤が考えられ、、これらの薬は骨髄での造血を抑制することがあります。原因になっている薬剤の使用中止が必要です。

貧血の症状が現れると、めまいや立ちくらみ、倦怠感、息切れ、ふらつき、頭痛、集中力の低下、など様々な症状が現れます。時には動くこともおっくうになり生活に支障が出てきます。

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貧血は悪化すると生活に支障が出るばかりか、様々な臓器の働きが衰え、うまく機能しなくなることさえあります。そうならないためにも、日ごろからの予防が必要になります。

リウマチによる貧血を予防するために、参考にしたサイトがありますので、以下を参照ください。
サイト「美めぐり習慣がの鉄吸収率が高い理由」

つまり、日ごろから、食生活や生活習慣を整え、それでも不足した鉄分はサプリメントなどから積極的に補うことが重要です。
症状が悪化しないうちに、早めに予防をしておきましょう。



posted by 自然は看護師るか子 at 22:40| リウマチの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

薬を使わないリウマチの治療法とは

薬を沢山飲んでもリウマチの症状が続いている、
薬の副作用に苦しんでいる
そんな方はいませんか?

なぜなら、薬を飲んでもリウマチは治りません!

看護師として病院に勤めていますが、毎日大量に薬を飲んでいる患者さんはたくさんいますが、
ゆくゆくは関節が変形し、入院を余儀なくされ、最終的には寝たきり状態になってしまっています。

なぜ薬を飲んでも良くならないのか。
なぜそれでも患者さんは薬に頼っているのか。

私は薬で病気を治す、と言う考え方に違和感を持っていました。
薬を飲んでいる人ほど、病気が長引いているのを身近で見ていたからです。


では、薬を使わずにどのようにして治療をしていくのか。
リウマチになった原因は、その人の生活習慣にあります。
その原因となった生活習慣を改めない限り、リウマチは治りません。
特に大切なのは食生活を改めることです。

現代食の多くは食品添加物が多く含まれており、安全な食べ物を探すとほとんど食べてよいものがないのが現状です。今日スーパーで買った食材やお菓子の原材料名を見てみてください。
聞いたこともないようなカタカナの化学物質が沢山入っていることだと思います。

この食品添加物を食べると、腸の中の普段いる菌(常在菌)が生きていけない環境になってしまいます。
腸は私たちの免疫の要であり、とても重要な臓器です。
ここの常在菌のバランスが崩れると、免疫力が低下し、少しの病原体の侵入でも病気を発症してしまいます。
身体に蓄積された食品添加物という有害化学物質は、排出されますが、一部が排出されずに身体に蓄積されてしまいます。この蓄積がつもりにつもって、その人の弱いところから症状が現れてくるのです。

最近多いのが、アトピーです。
皮膚は症状が出やすい部分ですから、身体にたくさんの有害化学物質が溜まって発症してしまいます。
その他にも小腸に溜まるとクローン病、大腸だと潰瘍性大腸炎、関節だとリウマチ・・・


そうならないためにも、まずは食事です。
免疫力を上げる食べ物を積極的に食べるようにします。


そして、リウマチの原因であるものを身体に取り入れないようにすることです。
有害化学物質や金属、電磁波、放射線、ウイルスなどの病原体を取り入れないような生活をすることです。


参考図書①

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リウマチと診断されたとき、こんなことを言われていませんか?
「早期段階で大量に薬を使って症状をある程度落ち着かせ、寛解に持っていきましょう。」
「早く薬を飲まないと変形するよ。」

大量の薬を飲むの・・・?
寛解って・・・?
変形するの・・・?

そう思いますよね。
リウマチに対する知識も少なく、他に症状を和らげる治療法がなかったら、医者の言う通りにしていたかもしれません。現に多くの方が大量の薬を飲んで、その副作用と、繰り返すリウマチの痛みに苦しんでいます。



しかし、リウマチは薬を使わなくても症状を軽減させることが出来ます。
むしろ、薬を飲むから症状が悪化して、関節が破壊されて変形してしまいます。

ステロイドや抗リウマチ薬は、自分の免疫力を抑え込む薬です。
リウマチの原因を取り除こうとして、必死に頑張って炎症が起きている体に、
これらの薬を与えると、体が原因を取り除けずに、免疫力は弱まります。
症状は一時は軽減したように感じられますが、リウマチの原因は取り除けないまま、
どんどん体の中に蓄積され悪化していきます。


まずは、リウマチに対する考え方を変えてみましょう。
リウマチ=難病
と思ってしまうと、気持ち的にも重くなり、落ち込んだり将来に不安を感じて治療に対して積極的になれなくなります。そもそもリウマチは原因を取り除けば治ります。難病ではありません。
関節が痛くなりやすい体質、だと思ったらどうでしょうか。

冷え性の人がいたり、頭が痛くなる人が至り、お腹をすぐこわす人がいたり、皮膚がかゆくなる人だっています。その人の弱いところに症状は出ますので、リウマチとして症状が出る方は、関節が弱い体質だと言うことです。

そう考えると、これから治療に専念しようとしている人にとって、少し気が楽になるはずです。


気持ちを楽にして、リウマチの原因を取り除く生活を送りましょう!
必ず痛みは取り除けます!



参考図書②
posted by 自然は看護師るか子 at 14:41| リウマチの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月07日

リウマチの症状は人それぞれ違う:どんな症状が出る?

リウマチの症状についてですが、その症状の出方は人それぞれだと感じます。
教科書通にの知識で言えば、指などの小さな関節から始まり、左右対称の症状が現れるとしています。
関節の腫脹、発赤、熱感があり、かなりの痛みを伴うとされています。

しかし、指からではなくいきなり大きな関節である肩関節や股関節から症状が出る方もいますし、左右対称ではない症状が続く方もいます。全てが西洋医学の医者が言う、教科書通りの病気ではないのです。

私たちは誰一人として同じ人間はいません。性格も違えば、体質も違います。体重や骨格、生活習慣だってち違います。そのため、症状の出方も全く同じという人はいないのです。

それなのに、皆同じ薬を飲んで、同じ治療をしては、リウマチの本質は治すことが出来ません。
溜まっている毒素を排出しようとして、せっかく免疫機構が頑張っているのに、その働きを無理矢理薬で押さえつけては、原因は取り除けません。


その痛みは、指の場合突き指をした時と似ており、関節が腫れ上がっているため動かせず、動かすと激痛が走ります。それから徐々に症状が出る関節が増えていくことが一般的だと言われています。

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特に大きい関節がに症状が出ると日常生活動作に大きな支障をきたします。
股関節が痛むと歩行が困難になりますし、肩関節が痛むと腕が動かせずに何も出来なくなります。

その痛みには急性の痛みと慢性の痛みがあります。
急性の痛みは、とにかく関節をグサグサと刺されているような堪え難い激痛です。
この時は関節も腫れ上がり、全く動かすことが出来ません。
慢性の痛みとは、長期にわたり続くジンジンズキズキとする痛みで、急性の痛み程はありませんが、日常生活が困難になる痛みです。


ある程度その痛みを経験した人なら、この痛みの時は無理に動いては行けないな、この痛みならどんどん動いても大丈夫だな、ということがなんとなくでもわかる方もいらっしゃるでしょう。
経験のない人なら、急に想像を絶する痛みが現れるとただただ驚き、大きな不安を抱えることになるかもしれません。私自身もいきなり大きな関節である肩関節の激痛から始まりましたので、その時の不安といったら、大きなものでした。これから先どうやって生きていこう、このまま一生寝たきりになるのでは・・・と将来に明るい未来などみえなくなっていた程です。

急性の痛みの時は、炎症が始まったばかりでこれから広がろうとしています。痛みもかなり強いので動くことが出来ないことがほとんどです。もちろんこの時はあまり動きすぎず、ゆっくりと身体を休めることが必要です。

急性の痛みがある程度落ち着いてくると、今度は慢性の痛みになります。ここでは、炎症が徐々に減ってきているので、少しずつ身体を動かしていき、血液循環をよくして炎症が治まる手助けをしてます。


自分の身体としっかりと向き合い、治療について考えることが何よりも効果的です。
炎症が起きているということは、今までの苦労や身体を酷使してきたことの積み重ねた結果であり、免疫機構が一生懸命守ろうとしてくれているのです。身体をいたわり、病気についてよく考えることが、治療への近道になることでしょう。








posted by 自然は看護師るか子 at 10:47| リウマチの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

リウマチの病態と原因:治る病気って本当?

リウマチという病気は多くの方が一度は聞いたことがるでしょう。
自分の親や祖父母、親戚、友人、知り合いに、リウマチに悩んでいる方がいるという方がいらっしゃるかもしれません。しかし、その実態を理解している人は少ないのではないかと思います。
リウマチの克服には周囲の人たちの理解と協力が必要です。そのため、多くの方に知ってもらい、周囲にいらっしゃる方の支えになってほしい、そう思います。
また、治療にはご自身の病気に関する知識も必要です。
他人任せ、医者任せでは治すことは出来ません。

どんなに有名な医者でも、人の痛みはわかりませんし、自分の痛みは自分しかわからないからです。
偏った情報に流されず、しっかりとした知識を持つことが、治療法を選択する上で重要になってきます。

他人に勧められるがままに治療をするのではなく、ご自身が理解し納得した上で治療ができれば、もっと良い結果が出るのではないかと思います。
ここでは、広い視野をもって治療法を選択出来るように、西洋医学だけの知識ではなく、東洋医学やバイオレゾナンス医学の知識も含めて紹介していきます。

どれも現代医学には欠かせない素晴らしい医学ですが、根本的な考え方が違います。どれか一つだけに偏るのではなく、それぞれの良いところを取って治療法を選択することが理想的だと思います。
ここでは、治療に必要な基礎知識として、病態と原因について書いています。


【リウマチの病態】
リウマチとは、免疫の異常によって起こる炎症の病気です。
免疫は、私たちの身体の中にもともと備わっている働きのことであり、細菌などの有害なものが身体に侵入してきたときに、侵入してきたものに対して抗体を作って排除し、身体を守る働きをしています。

このように、免疫とは本来なら私たちの身体を守ってくれる大切な働きをしています。
しかし、リウマチの患者の血液中には、多くの抗体が作られている状態になっており、それらの抗体の成分である免疫グロブリンという物質と反応する抗体(リウマトイド因子と呼ばれる自己抗体など)とが免疫反応を起こしてしまいます。この免疫の異常が関節リウマチの炎症の原因です。

リウマチの炎症により、関節の滑膜が肥大化して、パンヌスという組織になります。これが次第に増殖し、関節を破壊してしまいます。この状態になると、関節が変形してしまうのです。

発症年齢は30〜60歳代で、その9割が女性です。


【リウマチの原因】
炎症が起こる原因については、西洋医学では原因不明としています。
そのため、症状が強くならないように薬で押さえ込む治療しか出来ません。
しかし、東洋医学やバイオレゾナンス医学では原因はあると考えられています。
原因があるからその原因に応じた治療ができ、治すことが出来るのです。

その原因とは、身体に溜まった毒素が原因です。
ここで言う身体に溜まった毒素とは、
①金属汚染
②電磁派
③散在感染(細菌・カビ・寄生虫)
④化学物質

これらの4つがが挙げられます。これらの毒素が身体に溜まり、その人の許容範囲を超えてしまうと、毒素を排出しようと身体の免疫機構が一生懸命排出しようと頑張った結果炎症が起きているのです。


参考書籍

生活習慣を変えて、毒素は排出し身体に溜まらないような生活が出来れば、除去することが出来ます。
つまり、リウマチは治すことが出来るのです

posted by 自然は看護師るか子 at 15:38| リウマチの基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする